日本ハウズイングが『クラウドハウス労務』で12,000名の従業員の人事業務を効率化

株式会社Techouse（本社所在地：東京都港区、代表取締役：礒邉 基之）は、同社が提供するセミオーダー型人事DXSaaS『クラウドハウス労務』を、日本ハウズイング株式会社（本社所在地：東京都新宿区、代表取締役社長CEO：小佐野 台、以下「日本ハウズイング」）が全社導入したことをお知らせいたします。

■概要

建物管理業界では高齢化と人手不足が課題となる中で、日本ハウズイング様では「現場のチカラ」を高めてより多くの価値をお客様に提供するため、中期経営計画で「働き方改革」を掲げて全社でDX化を進めています。その実現に向け、人事労務領域においては下記の観点でクラウドサービスの導入を検討し、『クラウドハウス労務』の導入を決定いただきました。

（1）全従業員の80%を占める65歳以上の現場スタッフでも分かりやすい操作画面か
（2）複雑な決裁経路をシステム上で再現できるか
（3）20,000件以上の勤務地情報と連携ができるか

決定の背景や、導入後の変化に関する詳細は下記の導入事例をご覧ください。

■ 日本ハウズイング株式会社について

1958年創業。マンションを中心に約12,000棟の建物を管理し、年間300件以上の大規模修繕工事を行う。「安全で快適な住環境づくりを通じて、広く社会の発展に貢献する」ことを経営理念とし、お客様の声を最優先に考え、動き、応えていく住・オフィス環境創造企業。

■『クラウドハウス労務』について

大手企業への提供に特化した、人事業務効率化のためのDX SaaS。人事労務担当者、従業員等、全てのステークホルダーを煩雑な業務から解放し、本来の業務に集中できる環境づくりをサポートすることで、企業の生産性向上を後押しいたします。

■ 株式会社Techouseについて

Techouseは、”We Develop.”をスローガンに掲げ、時代ごとの課題を解決する事業を創造し続ける企業。クラウドサービス事業においては、大手企業のバックオフィス業務の効率化を実現するDX SaaS「クラウドハウス」シリーズを提供しています。